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口臭とは??
会話や呼吸で吐き出した息が他人の鼻で不快に
感じられるもので、"におい"の種類や感じる人の精神
状態によっても評価は違ってくるので一人や二人では
なく多くの人が不快と感じるような口の‘におい’こそが
口臭といえるものです。
口臭の原因
口臭の原因は、そのたいていがお口の中にあると言えます。
‘くさい’と感じる物質はタンパク質の分解によって発生すると考えられ
※タンパク質:お口の中で死んだ細菌や白血球あるいは食物残渣(たべかす)など
ています。これには細菌が関係しています。
お口の中には、健康な状態時でも何億もの細菌が常に
存在しています。
よって、お口の中ではいつもタンパク質が細菌によって分解され
‘におい’の原因となる物質が作られています。
まったく口臭の感じられない人でも口の中には、必ず‘におい’物質は存在しています。
他人に不快感を与えないレベルで口の中には‘におい’はあるのです。
口臭の種類
1.生理的口臭
口の中には常に‘におい’物質が存在するので、朝起きた時や長時間の緊張や疲労時に
唾液の分泌が抑制された時、口の中の渇きを覚え、‘におい’を人に感じさせる事があります。
こういった‘におい’は誰にでもあるもので、水分を摂取したりすることで改善できます。
特別の対策などは必要ありません。このような‘におい’を生理的口臭といいます。
2.病的口臭
歯ぐきなどに炎症がある場合は、明らかに口臭が認められることが多く、このような‘におい’を
病的口臭といいます。
何らかの病気により口臭が生じるもので、代表的なものが「歯周炎」です。
お口の中の清掃不良 により細菌が増え、歯肉や歯槽骨を壊し‘におい’のもとが発生します。
歯周病は自覚症状がなく、病的になっていても気づいていない事がほとんどです。
そのため、口臭予防のためにはもっとも気をつけなければいけない病気といえます。
病的原因であるプラークを除去しても直ちに炎症や口臭は消えません。その人にとって良好な
プラークコントロールが持続された結果炎症は消え、口臭も徐々になくなっていきます。
3.自己口臭
実際には口臭がないにもかかわらず、不安になったり過度に口の‘におい’にこだわることが
あります。これを自己臭症と呼び、潔癖症な人に多いのですが、他人にとって気になる
‘におい’があるかどうかは自分では無理なので、家族や専門である歯科医院に
相談したりすることが必要だと言えます。
見やすい表にしてみると
| 生理的口臭 |
起床時や
空腹・過労時、
緊張したときに発生 |
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解
消
法
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健康な人でもまったく口臭のない人はいない。
必要以上に気にすることはない。
お茶を飲んだり、うがいをおこない、口の中を清潔にすれば解消できる。 |
| 病的口臭 |
(1)舌苔 |
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やわらかい歯ブラシや専用の舌ブラシで舌苔を取り除く。
お口の中は歯だけではなく、舌や歯ぐきにもプラークなどの細菌は付着するものです。
舌の上に白く雪が積もった状態の時ももちろんプラークなどの細菌が付着しているので舌磨きも大切です。
※舌苔:舌の表面に白色や褐色の苔上に見えるもので、プラークや唾液、微生物、白血球、リンパ球が停滞して生じます。自覚症状はなく、厚くなると違和感や味覚症状を覚え、もちろん口臭の原因ともなります。
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| (2)歯周病・むし歯 |
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プラークは歯と歯の間や歯と歯ぐきの境い目、むし歯のところや不適合なつめもののところにたまりやすくなります。これらももちろん口臭の原因となります。治療を早めに開始して少しでも口臭の原因物質を減らすことが大切と言えるでしょう。
歯周病は自覚症状がなく、病的になっていても気づいていない事がほとんどです。
そのため、口臭予防のためにはもっとも気をつけなければいけない病気といえます。
病的原因であるプラークを除去しても直ちに炎症や口臭は消えません。その人にとって良好なプラークコントロールが持続された結果炎症は消え、口臭も徐々になくなっていきます。
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| (3)唾液の減少 |
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口が渇いていると感じたときに、うがいをしたり、お茶を飲んだり、舌や口を意識して動かす。 |
心因性口臭
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客観的に口臭は
認められないのに、
口臭があると1人で
悩んでいる人に
みられる。 |
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気にしすぎないこと。
歯科医院で口臭について相談してみること。
ある程度の口臭は誰にでもあるので気にしすぎないことが大切。 |
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